留学を検討しようにも、費用が分からなくて困っていませんか?
学費以外にかかる費用が分からず困っていませんか?
こういったお悩みにお応えします。
オーストラリア大学院留学の1ヶ月の生活費【2019年5月】
・本記事であなたが得られること
オーストラリア留学のリアルな1ヶ月の生活費が分かります
・本記事の信頼性
2019年2月にオーストラリア移住し、4ヶ月目の生活費を公開いたします。
支払いは、全てスマホ決済で、デジタルに管理しております。
為替レートは、6月3日(月)の、1豪ドル=75.02円で計算しております。(小数点以下四捨五入)
おすすめの海外送金サービスは、トランスファーワイズです。
時期をずらして、ネットで10社ほど、比較いたしましたが、適用レートと手数料の2つを合わせると、常に最安でした。
次点は、ワールドレミットですが、トランスファーワイズに比べると、若干高い上、アプリがトランスファーワイズの方が、使いやすいです。
留学前の私は、
なんとなく不安で、留学の検討自体を諦めていたり、
留学の検討を始めても、費用を多めに見積もりすぎて、貯金に時間をかけていました。
実際に、留学してみると、生活費はほとんど掛かりません。
控えめにいって、オーストラリアに来て、東京で1人暮らしの時の5分の1の生活費になりました。
これからご紹介する家のオーナーや、スーパーへの感謝の気持ちを込めつつ、記事を執筆いたします。
それでは早速みていきましょう。
結論
2019年5月の1ヶ月の生活費は、合計76,183円です。
家賃
合計56,693円(755.71ドル)です。
25日に引っ越しました。
週あたり178ドルの家に25日間
週あたり160ドルの家に7日間(※初週のみ訳あって、120ドルにしてくれました。対した問題ではなかったのですが、オーナーがひたすらお優しい方なので、甘えました🤗)
合計32日間なのは、引っ越し当日は、両方の家で住んでいたとカウントされるためです。
6月からは、週あたり160ドルに30日間住みます。
為替レート次第ですが、52,000円くらいになる予定です。
部屋は、Flatmatesで探しました。
Flatmatesの使い方は、こちらの記事で紹介しております。(日本にいたまま、部屋を決めることが出来ます。)
食費
合計17,517円です。
これがなんだか激安です。
ちなみに私は100kg超のおデブで、食べる量も人より多いです。
私が、よく購入している食品リストはこちらでご紹介しております。参考にしてみてください。
お酒もよく飲みますが、お酒代も込みです。ちなみに、交際費も込みです。激安ですよね。
水道光熱費
合計0円
これがなんと、家賃に含まれているのです。
水道光熱費込みで、家賃が56,693円だと、とても安くないですか!?
そして、なんと水道光熱費だけではないのです。
通信費
合計0円
こちらも家賃に含まれています。益々家賃が安いですよね。
しかも通信量無制限ですし、HD動画もサクサクです。
携帯代
合計1,250円(16.67ドル)です。
こちらは、6ヶ月で100ドル60GB使えるSIMを契約しております。
なんと国内通話のみならず、20カ国への国際通話が無料です。
交通費
合計723円 (9.64ドル)です。
市内まで徒歩+電車で30分ほどなのですが、片道70円程度です。
学生は、どこでも70円程度で乗れます。
また、大学まで徒歩3分の所に住んでいるので、ほとんど交通費は掛かりません。
洋服代
合計0円です。
5月は、服は何も買いませんでした。
交際費
合計0円です。
5月は、食事をする程度しか交際費掛からなかったので、食費に含めました。
日用品代
合計0円です。
トイレットペーパーや、洗剤などは、全てオーナーの物を使わせてもらっています。
本代
合計0円です。
今月は、本を購入しませんでした。
欲しい情報は、Googleニュース、Youtube、ブログ、ネット検索、Twitterだけで、全て手に入りました。
まとめ
この記事では、
【海外留学の費用を知りたいよ】
【オーストラリア留学の費用を知りたいよ】
【学費は調べられたけど、生活費のリアルな金額を知りたいよ】
という方向けに、海外留学の1ヶ月の生活費の現実を紹介いたしました。
2019年5月の1ヶ月の生活費は、合計76,183円です。
家賃=56,693円
食費=17,517円
水道光熱費=0円
通信費=0円
携帯代=1,250円
交通費=723円
洋服代=0円
交際費=0円
日用品代=0円
本代=0円
留学する前に想像した費用に比べると、圧倒的に安く出来ております。
この生活費水準でも、なんの不満もなく、楽しく生きております。
あなたの留学への思いが有意義になりますように。
今回は為替レートを、1豪ドル=75.02円で計算いたしました。
このレートに一番近い条件で、海外送金できるのが、トランスファーワイズです。
時期をずらして、ネットで10社ほど、比較いたしましたが、適用レートと手数料の2つを合わせると、常に最安でした。
次点は、ワールドレミットですが、トランスファーワイズに比べると、若干高い上、アプリがトランスファーワイズの方が、使いやすいです。